肉汁たっぷりのジューシー餃子の作り方!簡単ギョーザレシピ
家庭で作る餃子って美味しいですね。
無性に食べたくなって、ひき肉をいつもストックしています。餃子の皮も冷凍できますしね。でも、バタバタと夕飯を作っているとせっかく手作りで作った餃子なのに…。お肉がパサパサで肉汁が逃げしまっている場合がよくありました…。
餃子を食べた瞬間に肉汁がじゅわーな餃子を作るにはどうすればいいかを
調べて、レシピには夏にさっぱり食べられる大葉を入れて作ってみました!
肉汁じゅわーな美味しい餃子の作り方
●材料
餃子の皮 30枚
豚ひき肉 350g
キャベツ 300g
ニラ 1/2わ
長ネギ1/6本
大葉 5枚くらい
ショウガ ひとかけ
●調味料
しお 小さじ2/3
こしょう 少々
ごま油 大さじ1
醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
1、キャベツ・ニラ・長ネギはみじん切りに。
2、ひき肉をボールにいれ、調味料とショウガのすり下ろしを混ぜて、粘り気が出て白っぽくなるまでよ〜く混ぜます!
3、1の野菜を軽く合わせます。
4、皮に包みます。
5、フライパンに油をひかずに餃子を花びらのように並べ、餃子の半分の高さまで熱湯を注ぎます。
6、フタをして3分間ゆでて、3分たったらフタをずらしてお湯だけ捨てます。
7、サラダ油を回りからかけ、1分半くらい焼けば皮がパリパリギョウザに!
私がお気に入りの花びらぎょうざ!確か昔
いいともでタモリさんが、こういう焼き方をしたら美味しいと言っていたんです。それからお花のような焼き方が定番でした。
ギョウザって、簡単に見えて実は奥が深い気がします。
今まで混ぜる順番は適当にやってたけど…。
実はお肉にまずは調味料を練り込んで白っぽくさせるのが正解だったんですね!
うちのギョウザは、ショウガしか入れていないので、次の日の臭いも気にならないさっぱりギョウザです。
夏の暑い日でもぺろっと行けちゃう肉汁じゅわ〜なギョウザ、召し上がれ♪